2.LINEスタンプ素材制作・編集 その❷
【LINEスタンプ】素材を描く・取り込み編集 つづき

さて 前回取り込みベクター化した画像に色を付けて完成させていきたいと思います。

まずベクター化した輪郭線に色付け、
変更したい色部分を選択しスウォッチの色から好きな色を選択し適用。
その後適用した色からさらに新規スウォッチを選びグローバルカラーにチェックを入れ後から調節が効くように設定する。

まだ味気ないので背景に色を加えていく。
一端ベクター化した輪郭をロック
下のレイヤーになるように色を加えていく。

新たに色塗をシェイプで作成し色も先ほどと同じ
新規にグローバルカラーを割り当て最下部のレイヤーに移動させる。

文字色付けですが、絵と別々に輪郭線が繋がっている状態にし貼り付けベクター化してから
白色の部分を消さずに色を付けるのも速いやり方です。

ある程度出来上がったら、ロックしたレイヤーを解除し、全てを選択しグループ化しておきましょう。
Illustratorの線で描き加えた筆などはグループを拡大縮小した時に線幅は変わらないので注意しましょう。今後線に変更を加えないのであれば、指定したい線を選択し、メニューから「オブジェクト」→「分割・拡張」を選び、線をベクターシェイプ化してください。または変換する前に変換前のバックアップを取っておくと、万が一修正したくなった時に便利です。

とここまでやったらこんな感じでスタンプが出来上がってきますよ!


同じように他のスタンプも作って行きます。

次の投稿では8個スタンプを完成させて、いよいよ審査用のファイル用に仕上げていきたいと思います。






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